praywithsora|祈りと光のアートと回復の物語
私は、メンタル疾患を抱えながらも、「祈り」と「創作」を通して生きる道を選びました。
私は食品会社の研究職として長年勤めあげてきました。それなりに結果を残してきたし、自分に自信がありました。でも、病は確実に進行していました。5度の閉鎖病棟への入院。自分を責め、自我をなくしかけたこともありました。苦労をすることが多い一方で、自分にしかできない生き方ができるのではないかと考え始めました。うつで何もできない日も、言葉を紡げる日も、すべてを抱きしめながら歩んでいます。
このサイトは、そんな私自身の「祈りの記録」であり、
同じように苦しむ誰かに「静かな灯火」が届けばと願っています。
わたしという存在
私の人生は、うまくいかないことのほうが多かったかもしれません。
名門大学の大学院を修了、大手食品メーカーでの勤務、だれもが羨む線路を歩いてきました。しかし、病は少しずつ、私を蝕んでいきました。
20年間のあいだに何度も激しい鬱の底を行き来し、閉鎖病棟への入院は5回を数えました。私に「病に抗う」という選択肢は残っていませんでした。
でもだからこそ、小さな祈りや、小さな希望がどれほど大きな意味を持つかを知っています。
生きることは、決して平坦ではありません。
それでも、誰かとつながり、誰かに手を差しのべられながら、一歩ずつでも前に進むことができる。
この場所が、そんな「小さな祈り」を共有し合える、静かであたたかな灯火のような場所になればと願っています。


















